2021-04-13 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第9号
道路舗装の効率的な修繕に向け、国土交通省では、平成二十八年度に舗装点検要領を策定し、国、地方公共団体においてこれを基に定期点検を実施しているところでございます。
道路舗装の効率的な修繕に向け、国土交通省では、平成二十八年度に舗装点検要領を策定し、国、地方公共団体においてこれを基に定期点検を実施しているところでございます。
今タンクのお話もございましたけれども、タンクの状況でございますけれども、その満水となる時期につきましては、降雨の状況あるいは汚染水の発生状況、原子炉建屋の屋根の補修や道路舗装といった雨水の対策の効果等も検証しつつ、継続的に今精査をしております。 昨年の汚染水発生量の実績でございますが、平均で一日当たりおよそ百四十立米程度でございました。当初の想定よりも少なく推移してございます。
タンクの満水になる時期でございますけれども、降雨、雨の降っている状況や汚染水の発生状況、あるいは原子炉建屋の屋根補修、今一生懸命していたところでございますけれども、あるいは道路舗装といった雨水対策、雨水の対策の効果を検証しつつ、継続的に精査をしてございます。
五か年加速化対策において、道路舗装については、緊急輸送道路等の防災上重要な道路について、令和元年度時点で路盤以下の層が損傷している約二千七百キロの区間の修繕を前倒しすること、また、下水管管路については、同様に、令和元年度時点で速やかに措置が必要とされている延長約四百キロメートルの管路について対策を五年間で完了することを目標としております。
具体的に申し上げますと、観光客数や立地企業数の増加でありますとか、市町村の道路舗装率の上昇、携帯電話サービスエリアカバー率の上昇、あるいは水洗化率の上昇、高校進学率の上昇といった成果があるものと考えております。
また、輸送量の拡大を踏まえて、道路交通対策として、道路舗装の強化、待避所の整備等に加え、本年三月に開通した大熊インターチェンジ等からの工事用道路の整備を行っているところであります。 引き続き、安全かつ確実に除去土壌の輸送に取り組んでまいりたいと、こう思っております。
ちなみに、比較ということですが、昭和四十五年の市町村道の道路舗装率は二・七%、これが平成二十八年度では七一%と飛躍的に整備が進んできていることは、それなりの成果が出ていると思います。 一方、委員御指摘のとおり、過疎地域における人口減少自体には歯止めが掛かっておらず、この背景には、若い世代を中心とした人口流出による社会減や少子高齢化に伴う自然減があるものと考えております。
また、第二段階といたしまして、敷地の造成、道路舗装、上下水道、電気通信等の基幹ユーティリティーを整備をいたしました。 一方、沖縄からグアムに移転する主要な部隊といたしましては、委員も御承知のとおり、3MEBの司令部ですとか第四海兵連隊、第四後方支援大隊の全部又は一部であると承知をしております。
現在、積雪寒冷地の道路舗装の破損、損傷につきましては、雪害対策として災害復旧事業や防災・安全交付金により支援をしております。また、舗装の表層及び簡易アスファルト舗装の小規模な補修におきましては、起債に対する交付税措置を行う地方財政措置を平成二十九年度より実施をしているところでございます。
そういった道路、舗装面ですね、舗装面への負荷が大きいと思っておりますけれども、この現状に対する見解を同じ雪国であります塚田副大臣からお聞かせいただきたいと思います。
凍上災は災害復旧事業であり、これは、凍上現象により道路舗装に被害が発生した場合に対応するための事業でございます。一方、凍上災に採択されなかった場合の道路の舗装の修繕につきましては、地域からの要望を踏まえまして、防災・安全交付金により支援をしております。
この凍上現象は、気温の低下により道路の路面の下の地盤中の水分が凍結することによって地盤が隆起するものであり、道路舗装面に亀裂が生じるなどの現象であります。 このように、寒冷地においては、凍結、融解の繰り返しや除雪車の影響などによって舗装路面に負担が掛かり、温暖な地域とは異なる損傷が生じる場合があると認識をしております。
自来、委員御指摘をされましたように、累次の過疎法に基づく対策に取り組んでまいりました結果、例えば道路舗装率、これは昭和四十五年の二・七%から平成二十六年には七〇・五%へと増加してまいりましたし、水洗化率に関しましては、平成の七年から、三一・六%から平成二十六年には七四・二%に増加してまいりました。
委員御指摘のとおり、凍上災は、十年に一度程度を超える異常な低温によりまして地面が凍結して隆起すること等によって、道路舗装のひび割れが路盤まで及んで道路に被害が発生する災害でございます。これまで、低温の発生あるいは地方公共団体による被害の見込みについての調査結果をもとに、関係機関と協議の上、災害復旧事業の対象としてきたところでございます。
このようなことから、現在、北海道開発局におきましては、新たな道路舗装をする場合や舗装の打ちかえのタイミングでは、雨天時の走行性、安全性を確保するため、従来の排水性舗装にかわりまして、舗装表面に水はね軽減効果があり、かつ、内部の空隙が少なく、耐久性にすぐれた舗装を逐次採用してきております。
また、道路舗装が損傷している状況を確認しました。道路舗装の損傷は、積雪や除雪作業によるもののほか、低温によって道路の路床に大きな霜柱が発生し地面が隆起すること等により道路舗装にひび割れなどが発生する凍上災もあるとのことでした。
今後、雪が解けてくる融雪期を迎えるに当たりまして、地面の隆起による道路舗装のひび割れ、それから沈下などで亀甲状のひび割れなど、凍上現象による災害が心配されています。 現在、凍結指数などの集計中だとは思いますけれども、凍上災の採択の見通しはいかがでしょうか。
凍上災は、委員御存じのとおり、冬季の低温によりまして地面が凍結し隆起すること等によって、道路舗装のひび割れが路盤まで及び、道路に被害が発生する災害でございます。 凍上災は、地方公共団体による被災状況の調査結果をもとに、発生している道路舗装のひび割れ等が十年に一度程度を超える異常な低温による被災と認められた場合は、関係機関と協議の上、災害復旧事業の対象としてきたところでございます。
五時十五分ごろ、道路舗装面にクラックが発生いたしましたため、JV職員及び作業員が進入禁止措置の範囲を拡大したところでございます。 その後、五時二十分ごろ、道路南側が陥没、同三十分ごろ、道路北側が陥没したわけでございますが、五時五十分ごろ、警察による交通規制が開始されました。 また、六時には、消防隊が出動し、現場本部を設置したということであります。
昭和四十五年に議員立法で制定されました過疎地域対策緊急措置法以来、過疎対策が行われておりまして、過疎地域の道路舗装率、水洗化率、携帯電話サービスエリアのカバー率、こういったものが向上するなど、地域間格差の是正が図られてきておるところでございます。
ちょうどマラソンなどが行われる時期は道路の温度が五十度を超えるだろうというふうに言われていますけれども、そこで、道路局長に伺いたいんですけれども、二〇二〇オリパラの暑さ対策として、国土交通省として路面温度の上昇を抑制する道路舗装について検討を重ねてきたと承知していますけれども、その検討結果をお聞かせいただけますでしょうか。
ちょっと半分ひがみっぽい質問になって恐縮なんですが、確かに香川県は、道路舗装率なんかはもうかなりできていますから、なかなか新規のそういった需要がないので配分決定上不利にならざるを得ないというのは一面わかるんです。
今般、新たに、先ほど御指摘いただきましたように、顕在化している被災地の課題に対応するべく、復旧復興事業により損壊した道路舗装の補修、被災地における観光振興、離半島部における暮らしの再建支援について、効果促進事業の対象を明確化したところでございます。